2018-06-07 Thu
当社の工場(こうば)では、U様邸の上棟式に向けて大工さんによる墨付け・手刻みが行われています。

現在木材の加工といえば機械加工するプレカットが主流ですが、
当社はできる限り大工さんによる墨付け・手刻み・手加工を行っています。
「墨付け」というのは、大工職人が材料を加工する前に、墨つぼと墨さしを使って柱材や梁材などの構造材や造作材などに印を付ける作業のことで、
墨付けの終わった木材を、継手や仕口を手作業にて加工する作業を「刻み」といいます。

1本1本違う木の個性を見極め、
将来的な反りや伸縮などの変化を見越して加工を施すこの作業。
プレカットとは違い手間も暇もかかりますが、大工さんが心と技を込めた分、
感じるやりがいや責任感も大きくなります。
上棟式も6月10日(日)ともうすぐ
しかし、天気予報は
・・・
どうか天気予報が外れて、無事上棟式ができますように・・・
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将来的な反りや伸縮などの変化を見越して加工を施すこの作業。
プレカットとは違い手間も暇もかかりますが、大工さんが心と技を込めた分、
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